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遠赤外線とは

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遠赤外線とは、太陽光や私たちの体といったあらゆる発熱体から放射される、目には見えない光の波です。

「手当て」という言葉も、私たちの体から遠赤外線が放射されているため手をかざすことによる遠赤外線の効果の作用からきていると考えられます。



遠赤外線は、太陽光線の赤外線の中で最も波長の長い光(4~1000ミクロン)です。

赤外線は、虹の七色の赤の外側(長い波長)にある光で、春のぽかぽかしたやわらかな陽射しに多く含まれています。

遠赤外線は、太陽光線の中で、最も深く皮膚や皮下組織に浸透して、血行を促し身体を芯から温めてくれます。

このため細胞の新陳代謝が活発になり、血液循環の促進や体液障害の一掃などの効果が得られます。

遠赤外線の中でも、特に4~15ミクロンの生育光線と呼ばれる光の波長が生物共通の吸収波長であり、私たち人間からも発しているため、この太陽光線と同じ波長で共鳴し熱反応を起こします。

こうした遠赤外線の温熱効果は毛細血管を拡張し、血液循環、新陳代謝を促進するため、医療分野でも様々な形で応用されています。

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